プロフィール

はじめまして。けんさんです。ごく普通の無難な生活をしていたつもりが、うつ病になって仕事ができなくなったため、自宅で稼ぐ方法を模索しています。

 

1982年生まれの35歳。こんな歳で社会からドロップアウトしてどうするのかといった状況ですが、なんとか生きていかないといけないので、病気を再発させない稼ぎ方を考えています。

ぼくの経歴

ぼくは中流家庭に育ち、地元の小・中・高校卒業後に、大学の看護学部で看護師免許取得して、社会人になりました。これだけ見ると、普通のよくある無難な人生っぽいですが、実は常に「人間関係」という壁にぶち当たりながらの人生でした。

 

子ども時代から人間関係には苦労した

相手のことをあまり深く考えないので嫌われたし、自己中心的で協調性に欠け、興味のないことには集中できない子でした。とうぜん孤立しがちで、学校が楽しくなく、じゃあ勉強に打ち込んだかというとそうでもなく、なんのとりえもありませんでした。

 

昔から生き物が好きだった

人とうまくいかないからというわけではありませんが、ぼくは幼いころから生き物が好きでした。昆虫や動物、恐竜などの図鑑はボロボロになるまで読んでいたし、一人でよく田んぼの用水路でザリガニやドジョウを捕まえていたりしてました。

 

アニメのスプーンおばさんのキャラが連れているミンクらしき動物に憧れ、高校時代にはフェレットを飼って溺愛しました。完全放し飼い状態で、寝ているとよく布団に入ってきたのが猛烈にかわいかったですね。

 

進路は無難なものを選ぶ

一方で人間関係の不具合は相変わらずで、人とうまくいかないということは自分にも自信を持てないでいました。そもそも自分が何者かもよくわかっていなかったので、特に何をしたいというわけでもなく、大学は無難そうな看護学部を選びました。

 

生きる喜びを知った大学時代

大学時代は青春の中で唯一充実した時期でした。一生の友達もできたし、それまでの自分では考えられないぐらい行動的になりました。海外に行ったり、ホームステイしてみたりして、ぐっと自分の世界が広がりました。そこで一つ思い至ったのが、どこに行っても一番大切なのは家族であるということです。この価値観は現在に至るまで、ずっと持ち続けていて、家庭を持った時、ぼくの行動の軸となっています。

 

社会人になって福祉の世界に飛び込む

引くてあまたの看護師だったのに、就職先は苦労しました。なんせ人間関係の苦手意識は残っているのに、看護師として働く以上、人間相手に仕事しないといけないんですから。

 

ところが実習で重症心身障害児施設に行き、福祉の世界が自分に向いてるかもと思ったんですよね。

 

そこではぼく以上に人間関係で苦しんでいる人たちがいました。ぼくは生き物を飼うのが好きだったのもあって、観察することは得意な方でした。コミュニケーション手段を阻害されている方を前に、よくある「言語を主体としたコミュニケーション」を押し付けなかったのが良いほうに働いたようです。

やっぱり人間関係で挫折する

ぼくなりにその時その時、最善と思う選択をしながら、たくさんの現場を経験をしていきました。おそらくぼくほど福祉の世界の看護師の中で、色いろな現場、障害のある方への支援を経験している人は、少ないんじゃないでしょうか。

 

だんだんと自信も付いていき、このままいけば「みんなと同じような普通の人生が送れる」そう思っていました。ところがまた人間関係で大きく悩まされ、その結果うつ病になってしまいました。

病気になって思い知ったこと

病気になってようやく思い知ったのは、

  • 普通の人生はいつ踏み外してもおかしくない
  • 自分は組織で働くことに向いていない
  • 自分は競争社会から逃げていた

ということです。

 

ぼくは「普通の人生を送ることで満足している」と自分をだまし、現代は競争社会であることから目を背けて逃げていたんです。だから人間関係が苦手でも組織に属することに固執して、雇用の安定している看護師という立場にしがみついたんです。

 

むしろ根本的に苦手な人間関係構築からはさっさと逃げて、競争社会に立ち向うことに集中しなければならなかったんです。

これからのこと

病気もなんとか良くなっていき、これからのことを考えらるようになったとき、病気での気づきを踏まえて次のことを方針として固めました。

  • 一人でできる仕事をする
  • 家族を大切にできる在宅で稼ぐ方法を探す
  • 好きなことに没頭する

 

自分らしさを曲げて現状に甘んじれば、自分を失い病気になることがわかりました。だからこれからは自分らしい生き方をするために、競争社会で勝ち残っていこうと思います。ぼくは大した能力もなく、体力もありません。でも自分らしさを突き詰めていけば、それが武器になり必ず勝機を見出すことができると信じています。だって、自分を大切にするための苦労なら、そうでないものより断然取り組めるじゃないですか。

ブログを始めた理由

そんなぼくがブログもやろうと思ったのは次の理由があります。

書くことが自分の癒しになる

以前からもブログは細々と書いていて、それがけっこう楽しかったんです。好きなこと、最近思ったことを書くことでアウトプットするのも楽しいし、それを色んな人が見て、反応してくれるのも楽しい。仕事として成り立つかどうか関係なく、「ブログを書くこと」それ自体がぼくの気持ちを安定させてくれるんです。

情報をシェアすることで誰かの役に立てるのではないか

ぼくは福祉という超安定業界の、看護師という超安定職種についていたのですが、病気になったとたんに、描いていた人生設計が破綻しました。自分では普通の人生を歩んでいたと思っていたんですけど、道を外れるのはけっこうあっさり簡単なもので、普通でいられたのはただのラッキーだったってことですね。

でも福祉や医療系の仕事についている人の中で、ぼくみたいな状態の人ってけっこういるんじゃないでしょうか。ぼくの経験から得られたものをシェアすることで、同じような目にあう人を減らすことができれば嬉しいですし、ついでにぼくの自己効力感も増して社会復帰も早まるかも知れません。

ぼくが実現できなかったことを間接的に実現できるのではないか

ぼくはもう福祉の仕事につく気はないんです。いまの福祉をよくしようとしたら、家庭を犠牲にして、自分の命を削り、世論を変え、国を動かさないといけません。そんなのぼくには無理。成果を残す前に、死ぬか支援される側になるでしょう。

家族に対する想い

「家族ほど大切なものはない」

 

これがぼくの中の真理のひとつです。妻も子も、自分自身を愛せて、自分らしい人生を送れることが、家族の、そしてぼくの幸せです。

 

いま、ぼくは家族の重荷になっているかもしれませんが、早くみんなを幸せにできる人間になれるよう、この人生の崖っぷちに立ち向かっていきます。