うつ病でドロップアウト中のけんさんです。

 

ぼくが病気になる前は、ぼくと妻ふたりが働くことで生計を立てるという、ごく普通の共働き世帯でしたので、もちろん「余裕のある生活」というわけではありませんでした。

 

そこでぼくの収入が無くなると、うちの家計は危機に陥るはずなのですが・・・

ぼく
なんか生きるのつらい

あんな職場辞めちゃいな! 大丈夫、私が何とかするから!

 

と、頼もしいお言葉をいただき、ぼくは休職するのでした。

妻ってどんな人?

以前、妻が自分のことをこう評していました。

私は逃げてばかりで、これまで何も成し遂げてこなかった

 

本人はこう言ってましたが、確かに客観的に強みのある資格なんかを持っているわけでもないですし、何か専門分野に特化しているわけでもありませんでした。

 

つまりぼくが病気になった時点で、戦っていける具体的な武器を持っていたわけではないということです。普通ならこういう状況で「辞めていいよ」とは言えないと思うんですが、妻はスパッと言い切ったのがステキです。

 

でも、普通なら言えないことを、なんで言えたんですかね?

何も武器を持たない妻が「辞めていいよ」と言えた理由

死ぬよりはマシだと思ってた

例えお金が無くて貧困におちいっても、死ぬよりはマシだと思ったそうです。妻の友人からも「死ぬ勇気があるなら、全財産使う勇気のほうがなんてことない」というアドバイスも貰ってました(いい友達ですね)。

 

確かに死んだらおしまいですからね。

ぼく
命拾いしたなあ・・・

自分が稼げばいいと思った

どうやって稼ぐかは何も考えていなかったが、どうにかして自分が稼いで何とかできると思ったそうです。いまの世の中、ネットで検索すればいくらでも稼ぐための情報を得られますし、何かしら方法は見つけられるはずだと考えていたみたいですね。

 

ただ、世の中には「稼ぐ方法」を知っていても「実際には稼げない」人が大多数だというのに、「稼いで結果を出した」のは、我が妻ながらすごいなと思います。

ぼくが休職した後の妻の行動

心配事が減って心理的余裕が生まれた

ぼくが働いている間は、「いつか死ぬんじゃないか」と気が気でなかったそうです。それがスパッと休職しちゃったことで、大きな心配ごとガバっとなくなりました。すると「稼ぐ」ことへ気持ちを向ける余裕が生まれ、集中することができました。

できない理由より、どうしたらできるかを考えた

ぼくが家で療養することにより、ぼくがやっていた子供の通園もできなくなりました。そうしたら妻の通勤時間がかなり増えることになりました。往復1時間ぐらいで済んでたのが、往復2~3時間ぐらいに増えていたんじゃないですかね。

 

普通ならそれで時間が無くなったと悲観するだけの人が多いのではと思いますが、妻は違って「じゃあその時間で何ができるか」を考え、通勤時間に副業のレクチャー音声を聞くことにしたそうです。

 

そのおかげで、副業への理解が向上して、帰宅後おこなうことの能率がアップしたみたいですね。

ひとりで背負い込まなかった

ひとりでなんとかしようとしないで、有料サロンに入って、師匠・サロンメンバーとともに毎日がんばっていたようです。

 

こうすることで悩みを共有でき、孤立しなかったというのが大きかったようです。ですから迷路に迷い込んで、途方に暮れることがありませんでした。

 

あと、ぼくは元から妻が副業をすることについて反対してなかったので、家族に認められているという状態も、本人にとっては大きかったみたいですよ。

結果、収入が増えた

妻が頑張った結果、1年もしないうちに成果が出て、稼ぐ金額も右肩上がりとなりました。それにより、休職当初はお先真っ暗だった我が家の未来が、明るく開けていくことになりました。

 

この時点で以前の妻が自分のことを「何も成し遂げていない」と評してましたが、その評価はもう取り消すべきですね。

稼げる妻と、そうでない人との違い

ぼくが考えるに、妻の行動のうち特に重要だったのは「行動する」という点じゃないでしょうか。

 

ぼくもそうですが、何かするたびにまず悩んで立ち止まってしまうんですよね。そうじゃなくて一歩でもいいから前に進むための行動をする、それが積み重なって「稼ぐ」という結果につながったんだと思います。

 

まあ、言うのは簡単ですが、なかなかできないことです。我が妻ながら、ハンパないです。

最後に、妻のおかげでいまのぼくがある

こんな妻がいたからこそ、ぼくは短期間で回復していけたのだと思うし、余計な不安を抱える必要がなくなり、先のことも考えられるようになりました。

 

つまり、いまのぼくがあるのは妻がいたからです。いまはお荷物になっていますが、早く肩を並べられるぐらい成長し、一緒に高めあう存在でありたいと思っています。

 

とりあえずお金の心配は無くなりました。次はぼくが頑張る番です。

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